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昔のバイクと今のバイクの違いとは

赤色のバイク

時代というのは、その時代を生きている人間の生きている速度なんてお構いなしに、次々と進んでいくものです。少し前まで家にしか電話というものが存在しなかったのに、今では国内の人口よりも多い数の携帯電話が家の外で利用できるようになっています。調べものをする為に何軒か街の本屋を巡ったり、図書館に行って物音を立てないようにしていた時代がありましたが、今では自宅のパソコン前で、もしくは手元のスマートフォンで、騒音を立てながらでも調べられるようになりました。そんな時代の移り変わりの中、バイクも確実に進化して来ていると言えるでしょう。
昔のバイクと今のバイクの違いはいくつかあります。エンジンのかけ方一つでも全く違います。昔はキックを踏み込んでエンジンをかけていましたが、今ではセルボタンを押せば一発でかかります。昔はマフラーで火傷した方や服が焼けた方などがざらにいましたが、今ではそうそうマフラーに触れないような設計構造になっています。燃費の面も変わってきたと言えるでしょう。2ストロークから4ストローク全盛の時代になり、加速や最高速を重視してきた時代から、いかに燃費の良いエンジンか、という部分に注目されるようになりました。エンジンの音の部分も同じことが言えます。昔ながらのエンジン音はなりを潜め、今では静音設計からか、バイクの音も比較的おとなしくなりました。
バイクに乗る人自体が変わってきた、ということも特筆すべきでしょう。昔のバイクは移動手段という色合いが強く、金銭的に車の購入まで届かない若者がバイクを購入するということがありましたが、車の価格もお求めやすいお値段になったこともあり、若者の段階から移動手段を車に頼るようになりました。もちろん移動手段として今もバイクを活用されている方はいますが、趣味の一環としてバイクに乗っている方も多くなりました。休みの日の楽しみの一つとして、バイクに乗られている休日ライダーです。ですからバイクの乗車率は減っているのかもしれませんが、その分一台一台のバイクに対する愛着は、今の方が深まっているのではないでしょうか。ですから昨今のバイクの買取業者などは、そんな愛着のあるバイクを買い取らせて頂くというマインドを重要視している傾向があります。翻ってバイクを買取するということがこれだけ世の中に広まったのは、愛着のあるバイクが、誰かの愛車になってくれることを望む、現代のライダーの気持ちそのものなのかもしれません。

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